カレーライスはお好きですか?
私は辛いものは苦手なのですが、カレーは好きです!
お食事の話を伺っていても、カレーをよく作るとたびたびお聞きします。
作り置きもできるので、忙しい日の鉄板料理でもありますよね♪
さて、そんなカレーライスですが、実は炭水化物・脂質が多く、高血糖になりやすい食べ物であります。
今回はカレーライスの特徴を知り、工夫をして少しでもヘルシーに、おいしく食べましょう!
カレーライスが血糖値を上げる原因とポイント
夕食にカレーライスを食べると、次の日の朝の血糖値まで高くなることがあります。
なぜでしょうか。
一般的な外食のカレーライスのエネルギーは、800~1000kcalです。
このように高エネルギーになる主な原因としては、
①お米の量が多い
②脂質量が多い
という点が挙げられます。
このように、炭水化物量、脂質量どちらも多いことが、次の日の朝まで血糖値が高い原因となります。
それぞれの原因について、詳しくお話したいと思います。
普通盛りの一般的なカレーライスは、200~300gの米飯がお皿に盛られています。
これは、茶わん1膳の1.5~2倍の量に相当します。
⇒そこで、家で食べる場合はひと手間かかりますが、計量してからお皿に盛りましょう。
普段使っているお茶わんに一度米飯を入れてみて量を確認してからカレー皿に盛るとわかりやすいですよ。
カレー店では、ライス量を選べる場合は、ハーフサイズ(米飯150g)や200gなど、
ご自身の普段食べている量に合わせて選ぶと良いですね。
また、カレーによく使用するじゃがいもは炭水化物が多く、糖尿病食事療法のための食品交換表では、ごはんやパンと同じ表1に分類されます。
じゃがいもの代わりに、しめじやエリンギ、マッシュルームなどを入れるとボリュームが出ますし、
じゃがいもを使用する時と比べてカロリーオフになりますね。
カレールーは、主に小麦粉とバターなど油脂類からできており、脂質含有量は約20gとポテトチップス1袋分に相当します。
脂質を多く摂ると、血糖値が下がりにくくなる原因となります。
ポークカレー
脂質量:ポテトチップス1袋分
カツカレー
脂質量:ポテトチップス2袋分
脂質含有量の多いカレールーですが、ハウス食品からプライムバーモントカレー、プライムジャワカレーといった脂質を抑えたカロリー50%オフの商品も出ています。
こういった商品を利用してカロリーオフするのも一つの方法ですね。
レトルトカレーも、商品によって脂質含有量はかなり異なります。
ぜひ栄養表示を見て選んでくださいね。
野菜が少ない
カレーライスだけでは野菜が不足しがちです。
野菜を添え、野菜から食べることで急激な食後高血糖を予防することができます。
サラダでも良いですし、レトルトカレーにきのこや冷凍のほうれん草をレンジで加熱してトッピングするだけでも野菜をプラスできますね。









