冬に意外と食べたくなる!?アイスのエネルギー量

2020年01月03日 |カテゴリー「生活習慣

こんな寒くなってきてアイス?と思うかもしれません。

しかし、コタツに入ってぬくぬく…体がぽかぽかしてきて喉も乾いたしアイスでも食べようか!
お鍋をみんなでつついて、〆に口をさっぱりさせるためにアイス!
って方は意外といらっしゃるのでは。
読んでドキッとした方はおられませんか?

今回はアイスのエネルギー量と炭水化物量を紹介します。
種類 エネルギー量(kcal) 炭水化物量(g)
明治エッセルスーパーカップ 超バニラ 1個(200ml) 380 36.3
チョコモナカジャンボ 1個(150ml) 302 34.1
ジャージー牛乳ソフト 215 28.4
ピノ 6粒/1箱6粒 186 17.4
シャビィ オレンジ 102 26.6
パピコ(チョココーヒー) 1本/1袋2本入り 88 13.6
ガリガリ君ソーダ 1個(110ml) 69 18.1
参考:日本食品標準成分表2015版(七訂)、外食・コンビニ・総菜のカロリーガイド(女子栄養出版部)


甘味は冷たいと感じにくい性質があり、アイスには想像以上に砂糖が入っていることがあります。
アイスは口溶けが良く、お腹にもあまりたまらないのでペロっと食べてしまいがちですが、
炭水化物量が多い商品も多く、血糖値を上げやすいことを知っておきましょう。

同じ種類のアイスでも、個包装よりマルチパックのタイプのほうが1個あたりの大きさが小さいことが多いようです。
(例えば…ガリガリ君ソーダは、個包装の商品は1本110mlで69kcalですが、マルチパックの商品は1本63mlで39kclとなります。)

グリコのSUNAO(スナオ)シリーズなど、糖質を抑えた商品や1個80kcalとエネルギーをコントロールしやすい商品もスーパーなどで売っています。
それらの商品を利用するのも一つの方法ですね。